【RCOが大切なんです】2009/07/24のメルマガ
■1■[ 突然の電話がありました ]===============================
本日、14:30頃トイレに入っていると、ある電話がかかってきました。
従業員の中嶋が電話を承ったようで、私のいるトイレまで駆け込んでくるで
はありませんか!
よほど重要な電話かと思いきや、話を聞くと一元のお客様からのHP制作に
関するお問い合わせということでした。
企業様にとっては問い合わせ電話なんて良くある光景だと思いますが、
弊社はHPを6/11にオープンしたばかりで珍しく、他に何の広告も出してい
ないので私も不思議に思いました。
お客様からはHPの制作費についてのお問い合わせでしたが、20分ぐらい
ご相談にお応えさせて頂きました。
その話の中で私も「なぜ、紹介者がいないのにも関わらず、キューブリックに
問い合わせたのか?」と尋ねると、「Yahooで検索した」との返事。間髪入
れずに「検索ワードは?」と聞き返したところ「HP制作会社」との返事。
「えっ!!」そんな、ありきたりのキーワードを入れて、何ページ目まで見た
のかと思ったその時、「1ページ目の7番目に載っていますよ」と言われました。
「えっ!!」なんと、そんなビッグキーワードにも関わらずYahooの1ページ目
に表示されていたのです。
横に並ぶたくさんのPPC広告には、どの業者もユーザーからのアクセスが欲し
くて広告費を出しているのにも関わらず、弊社が1ページ目に表示されている
価値っていくらくらいなんでしょうか。
(「HP制作会社」だけで40個の広告が入っていました)
実際、こんな感じでした。 http://www.cublic.jp/yahoo/
(2009,7,24 19時現在)
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■2■[ キューブリックの考えるSEO対策とは ]=====================
さて、ここからが本題です。
「キューブリックはSEO対策をバッチリ施したため、狙い通り1ページ目
表示を獲得することができたのか?」
――答えは 『No』 です。
私自身、前職がSEO対策に力を入れてやっておりノウハウこそはありましたが、
日々変わっていく検索アルゴリズムに対応し続けるのは、イタチごっことなって
しまい、いつまでたってもゴールが見えなく、検索エンジンの本質と逆行した
業務と感じているためSEO対策にはあまり時間を費やしておりません。
元々、SEO対策とはより多くのお客様をHPに誘導するための一つの「手段」
でしたがそれだけに注力していくうちに手段が「目的」に変化してしまい気付か
ないうちにSEO対策業者などに多額の支払をしていることさえあります。
言葉の定義として、ほとんどの方はSEO対策と言うのはYahoo googleでの順位
を上げるテクニックという意味で使われていると感じます。
数年前のWEBテクノロジーがまだ未発達の頃には検索エンジンを欺くように
小手先のテクニックがいくつもあり、ちょっとしたことで上位表示をすること
ができました。
しかし、2009年現在。検索エンジンは世の中の情報をほしがっている人に
対して「最適化」を行なった情報をもはや提供しているのではないでしょうか?
さらに、個人個人の「最適」にも合わせられるような仕組みも出てきていること
が何よりも、SEO対策という概念が崩壊してきているといえるのではないでしょ
うか。
大切なことは、検索している人がほしがっている情報をよく理解し、自分たちだ
けのビジネス観点ではなく、お客様の立場になって、良いコンテンツ、役に立つ
コンテンツを提供し続けることが、検索する人々にとっての「最適化」であり、
ひいては検索上位にくるべきHPとなるのではないでしょうか。
これが過去の「SEO」(Search Engine Optimization) 【検索エンジン最
適化】に取って代わるであろう「RCO」( Requested Contents
Optimization)【求められるコンテンツの最適化】だと私は考えます。
※「RCO」とは私が提唱する言葉ですので、一般的ではありません。
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■3■[ HP制作に対して思うこと ]==============================
今日のこの出来事を通して再認識したことは、大切なものは「コンテンツ」だと
言うこと。
ユーザーが見て、「見やすい」「役立つ」「使い易い」と思って頂けるHPは必ず
サイトの滞在時間が多くなり直帰率もぐんと減り、リピーターとなります。
これが良いコンテンツを載せているという条件ではないでしょうか。
そのためには、HP制作の企画〜構成〜ライティングや写真の使い方などが大切に
なってきます。
キューブリックでは、本質を見据えたコンテンツ作りを行ない、どんな時代でも
通用するHPを制作致します。
私が良く例える表現に「HP制作は家を建てることと同じである」があります。
私自身、高速道路の設計施工を経験しており、調査〜設計〜施工〜運用管理と
一連の流れを経験し構造物を作っていました。現在はその経験がHP制作に
大きく生かされており、計画から後の改修を視野に入れた設計を行なうことが
できます。
このように、HPはシステムとしての構造体を持ちながらも情報設計を取り入れ
デザインで綺麗に見せながらも読み物(コンテンツ)として成立させなければ
なりません。
「機能」と「情緒」この2つを併せ持ったHPを制作し、クライントとその向こう
のユーザーに対して笑顔になってもらえるサイトが作れたら、こんな制作者冥利
に尽きることはないと思っています。
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